2024年秋弟子修養会第2講(♪390)

 

恥じることのない働き人

 

御言葉 /Ⅱテモテ 2:1-26

要 節 / Ⅱテモテ2:15 あなたは務めにふさわしいと認められる人として、すなわち、真理のみことばをまっすぐに説き明かす、恥じることのない働き人として、自分を神に献げるように最善を尽くしなさい。

 

 

1.テモテはどのようにして強くなることができますか(1)。パウロはなぜ、「自分に聞いたことを教える力のある信頼できる人たちに委ねるように」と言っていますか(2)。パウロは、テモテがどのような人であることを悟らせましたか。また、どのような姿勢で福音の働きに仕えるように促していますか(3,4)。

2.競技をする人が勝利の栄冠を手に入れるためには、どうしたらいいでしょうか(5)。「最初に収穫の分け前にあずかる」のは、どの農夫でしょうか(6)。「パウロが言っていることをよく考える」なら、何を得ることができますか(7)。

3.パウロはテモテに「だれ」のことを心に留めているように言っていますか(8)。パウロはどのような苦しみを受けていますか。しかし、なぜ苦しみの中ですべてを耐え忍びのですか(9,10)。パウロは何を確信し、願っていますか(11-13)。

4.なぜ、「ことばについての論争など」をしないようにしなければなりませんか(14,16,23)。その代わりに、テモテが最善を尽くすべきことは何でしょうか(15)。どのような人が神様の尊いことに用いられるのでしょうか(16-22)。

5.主のしもべはすべての人に対してどのような姿勢を持つべきですか(24)。なぜ反対する人たちを柔和に教え導かなければなりませんか(25,26)。