2025年へブル人への手紙第1講(♪42)

 

喜びの油で注がれた御子

 

御言葉:へブル人への手紙1:1‐2:4

要  節:へブル人への手紙1:8,9

 

  1. 神様は昔、どんな方法で先祖たちに語られましたか(1)。また、この終わりの時には、だれによって私たちに(神の啓示が)語られましたか(2a)。このような語りかけが、神様と御子について、何を教えてくれるのでしょうか。
  2. 御子が語られた啓示が信頼できる理由は何ですか(2b,ヨハ1:1-3)。神の御子・イエスの至高性を表す七つの要素について、話してみましょう(2b,3)。御子は、どのようにして、「罪のきよめ」を成し遂げられたのでしょうか(参考/テトス2:14)。
  3. なぜ御子が、御使いよりもすぐれた方となられたのでしょうか(4-6a)。御使いはどのような存在なのでしょうか(6b,14a;詩148:1-5)。
  4. 神様は御使いについて、何と言われましたか(7)。また、御子については、どのように言われましたか(8,9)。神様が御子に「喜びの油を注がれた」ことは、私たちクリスチャンにとって、どのような喜びとなるのでしょうか(参考/イザ61:1-3)。
  5. 被造物(世界)はやがてどうなってしまいますか(10-12)。しかし、「御子」と「御子の年」はどのようになりますか(11b,12b)。御使いは何のために、神様から遣わされているのですか(13,14)。
  6. こういうわけで、私たちは聞いたことを、どのように心に留めておくべきでしょうか(2:1a)。そして、処罰(神のさばき)を逃れるためには、どのようにしなければなりませんか(1b-3a)。なぜこの救いは、それを聞いた私たちに確かなものとして示されたものなのでしょうか(3b,4)。