2025年ヘブル人への手紙 第3講 (♪ 394)
今日、もし御声を聞くなら
御言葉: ヘブル人への手紙3:1-4:13
要 節: へブル人への手紙3:15
- この手紙を読んでいる「兄弟たち」はどんな存在でしょうか(3:1a)。著者は兄弟たちに、「だれ」について考えるようにと勧めていますか(1b)。モーセとキリストの忠実は、どのように違いますか(2-6)。なぜ、私たちは「神の家」でしょうか(エペソ4:16, Ⅱコリント6:16)。
2. 聖霊は昔のイスラエルの歴史を通して何を警告しておられますか(7-11)。それから、兄弟たちに何に気をつけるように勧めますか(12-14; Ⅰコリント15:1,2)。
3.「今日、御声を聞くなら」、私たちはどのような態度を取るべきでしょうか(15)。しかし、(御声を)聞いていながら反抗したのは、だれでしたか(16-18)。なぜ彼らは、安息に入れなかったのでしょうか(3:19;民数記14:22,23)。
4.なぜ、私たちは「恐れる心を持つ」べきでしょうか(4:1,2)。どんな人たちが神様の安息に入りますか(4:3-10;マタイ11:28, ヨハネ14:1-3)。
5. 私たちは不従順の悪い例に倣って落伍しないように何に努めるべきでしょうか(11; ピリピ3:14)。神のことばの力について話してみましょう(12)。神の御前に立つ時、私たちは神様に対して何をすることになるのでしょうか(13; 黙示録2:21-23)。