2025年ヘブル人への手紙 第5講(345)
成熟を目ざして進もうではありませんか
御言葉:ヘブル人への手紙 5:11 – 6:20
要 節:ヘブル人への手紙6:1a
- メルキゼデクについて、説き明かすことが困難な理由は何でしょうか(5:11)。へブル人の聖徒たちは、霊的にはどんな状態にありましたか(12)。著者は、「幼子と大人の違い」をどのように説明していますか(13,14)。
- ですから私たちは、キリストについての初歩の教えを後にして、何を目指して、先に進むべきでしょうか(6:1-3)。
- 「もう一度悔い改めに立ち返らせることはできない人たちとは、どのような人たちなのでしょうか (4-6a)。それは、どうしてでしょうか(6b)。どんな人が神様の祝福にあずかりますか(7)。また、どんな人がのろわれますか。その最後はどうなりますか(8)。
- 著者は、へブル人の聖徒たち(愛する者たち)について、どんなことを確信していますか(9)。神様は彼らに対して、どのようなことを忘れたりはなさらないのですか(10)。著書は、へブル人の聖徒たちが最後まで、どのような生き方をするように切望していますか(11,12)。
- 「アブラハムが忍耐の末に約束のものを得た」出来事は、へブル人の聖徒たちと私たちに対して、何を教えてくれるのですか(13-15)。なぜ、神様は約束に対して、誓いをもって保証されたのでしょうか(16-18)。私たちが持っている希望はどのくらい素晴らしいものでしょうか(19,20)。