2025年イースター修養会第1講(新聖歌257)

 

イエスから、目を離さないでいなさい

御言葉 : ヘブル人への手紙 12:1-29
要 節 : ヘブル人への手紙 12:2

 

1.多くの証人に取り巻かれている私たちは、どのように走り続けるべきですか(1)。イエスは「信仰の創始者であり完成者」であるとありますが、この表現は、イエス様がどのような役割

を果たしていることを示していますか(2)。「イエスから目を離さないでいなさい」とは、日々の信仰生活で具体的にどのように実践することができるでしょうか。心が元気を失い、疲れ

果ててしまわないためには、どのようなイエス様を考えるべきですか(3)。

2.罪とどの程度まで戦うべきですか(4)。神の訓練をどのように受け入れるべきですか(5)。主の訓練は、私たちをどのように扱っておられることを示していますか(6-8)。

3.神様が私たちを訓練する目的は何ですか(9,10)。訓練を通して鍛えられるなら、どのような実を結ぶようになりますか(11)。疲れて弱った私たちは、どのように力を出すべきですか(12,13)。

4.主を見るために、どのようなことを追い求めるべきですか(14)。教会の共同体を守るために、どのような人がいないように気をつけるべきですか(15-17)。

5.イスラエルの民はシナイ山でどれほど恐れおののいたのですか(18-21)。私たちが近づいた場所は、どれほどさらに恐るべきところですか(22-25)。

6.神がやがて地だけでなく天も揺るがされる目的は何ですか(26,27)。揺り動かされない御国を受ける私たちは、どのように生きるべきですか(28)。神はどのようなお方ですか(29)。