2025マタイの福音書第27講(♪209)

 

かわいそうに思って、負債を免除してやった

 

御言葉:マタイの福音書18:15-35

要 節:マタイの福音書18:27

 

  1. イエス様は、「もし兄弟があなたに対して罪を犯したなら」、どのように対応するように教えておられますか(15-17)。イエス様は、罪の問題を解決する際に、「地上での行動」と「天での働き」との間に、どのような関係があると教えておられますか(18-20)。私たちがすべての問題において、「心を一つにして祈ること」が、どれだけ大切なことであるのかを、話してみましょう。

2. ペテロは兄弟の罪に対して、イエス様にどんな質問をしましたか(21)。イエス様はどれくらい赦すべきだと言われますか(22)。

  1. イエス様の天の御国のたとえの中で、王が家来たちと清算をしようとしたことを通して、どんなことを教えておられるのでしょうか(23;イザヤ1:18)。精算が始まると、まず一万タラントの負債のある者が返済できず、主君の憐れみを求めた際に、主君はどのように赦しましたか(24-27)。ところが、その家来は自分に百デナリの借りがある仲間の一人をどのように扱いましたか(28-30)。

4. 「事の成り行きを見た」彼(百デナリの借りがある人)の仲間たちは、なぜ一部始終を主君に話しましたか(31)。主君はそれを聞いて、一万タラントの負債のある者を呼びつけてどのように罰しましたか(32-34)。なぜ、私たちは兄弟を心から赦すべきでしょうか(35)。