1999年ルカの福音書第10講
弟子の祈りの生活
御言葉:ルカの福音書11:1?13
要 節:ルカの福音書11:2
?.祈りの内容(1-4)
1.イエス様はある所で何をされましたか。イエス様の祈りの生活について話してみましょう。その時、弟子のひとりが祈りについてどんな問題意識を持つようになりましたか(1)。
2.私たちは誰に祈らなければなりませんか(2a)。神様と私たちの関係はどんな関係ですか。父は私たちにとってどんな存在ですか。私たちが祈る時、神様を父と呼ぶことはなぜ大切なことですか。
3.私たちは一番最初に何のために祈らなければなりませんか(2b)。神様の御名があがめられるとはどんな意味がありますか(イザ6:3)。なぜそれが最初の祈り題目にならなければなりませんか。
4.「御国が来ますように」という祈り題目で、「御国」とは何を指しますか。その御国が来る時、個人、家庭、世はどのようになりますか。
5.弟子たちは日常生活に必要なものをどのようにして得なければなりませんか(3)。なぜ「日ごとの糧を毎日お与え下さい」と言われたのでしょうか。
6.どのようにして罪の問題を解決しなければなりませんか(4)。神様に赦しを請う時、どんな精神を持って祈らなければなりませんか。また、なぜ試みに会わせないように祈らなければなりませんか。
?.祈りの姿勢(5-13)
1.イエス様のたとえで、どんな人が真夜中に友達の所に行って、パンを三つ求めるとき、なぜ彼はパンを与えましたか(5-8)。このたとえは私たちがどんな姿勢で祈らなければならないことを教えてくれますか。
2.私たちが必要なものを得るためにはどのようにしなければなりませんか(9)。そのような人にはどんな約束がありますか(10)。
3.どんなに悪い者でも、自分の子どもには何をあげますか(11-13a)。まして、天の父はどのようにされますか(13b)。父が与える最もよいプレゼントは何ですか。