1999年ルカの福音書第15講

 

呼び求める祈り

 

御言葉:ルカの福音書18:1?14

要 節:ルカの福音書18:7

 

?.やもめのしつこい祈り(1-8)

1.イエス様がこのたとえを話された目的は何ですか(1)。私たちの祈りの生活で、克服すべき二つの問題は何ですか。

2.ある町の一人の裁判官に義と助けを期待することはどれだけ難しいことでしたか(2)。しかしひとりのやもめはその裁判官に何を求めましたか(3)。

3.裁判官はしばらくは取り合わないでいましたが、なぜそのやもめの訴えを聞き入れざるを得なくなったのでしょうか(4,5)。やもめのこのようなしつこさはどこから来たのでしょう。

4.神様は不正な裁判官とはどのように違いますか(6,7)。神様は夜昼神を呼び求めている選民に対してどのようにされますか(8)。選民の望みは何ですか。そのためにクリスチャンはどんな姿勢で祈らなければなりませんか。イエス様はどんな信仰を望まれますか(8b)。

 

?.取税人の謙遜な祈り(9-14)

1.このたとえはどんな人に話される御言葉ですか(9)。どんな人がこのような危険にとらわれやすいのですか。

2.たとえで、パリサイ人はどんな姿勢で祈りましたか(10-12)。取税人はなぜ目を天に向けようともせず、自分の胸をたたいて祈ったのでしょうか。彼は何のために祈りましたか(13)。

3.二人のうち、どんな人が義として認められましたか(14)。自分を高める者と低める者はそれぞれどのようになりますか。