2000年ローマ人への手紙第6講

 

救われた者が受ける幸い

 

御言葉:ローマ人への手紙5:1?21

要 節:ローマ人への手紙5:1

 

?.義と認められた者の幸い(1-11)

1.信仰によって義と認められた者は何を受けるようになりますか(1)。神様との

  平和を持つことがどれだけ大きな幸いであるのか考えてみましょう。

2.またイエス・キリストによって、私たちはどんな世界に入るようになりまし

  たか(2a)。「この恵みに・・・導き入れられた」とは何を意味しますか。義と

  認められた者は何を望み喜びますか(2b)。彼らが参加するようになった神様

  の栄光はどんなものですか。

3.そればかりではなく、私たちが患難の中でも喜ぶ理由は何ですか(3,4)。希望

  は失望に終わることがない保証は何ですか(5)。神様は、どのようにして私た

  ちに対する愛を確証させてくださいますか(6-8)。

4.義と認められた者が将来に対してさらにもっと確信できることは何ですか

  (9,10)。また現在、どんな喜びを持っていますか(11)。

 

?.アダムとキリスト(12-21)

罪はどのようにして世界に入りましたか。その結果は何ですか(12)。律法が与えられるまでの時期にも罪は世にあった証拠は何ですか(13-14a)。

アダムはどんな点できたるべき方のひな型(予表)ですか。来るべき方とは誰ですか(14b)。アダムの違反とイエス・キリストの恵みによる賜物の共通点は何ですか。また違いは何ですか(15-19)。律法と恵みはそれぞれどんな役割を果たしますか(20,21)。歴史の創造において、一人の重要性について考えてみましょう。