2001年ローマ人への手紙第16講

福音の祭司の務め

御言葉:ローマ人への手紙15:1?33

要 節:ローマ人への手紙15:16

?.望みのために(1-13)

1.強い者が弱い者に対して持たなければならない姿勢は何ですか(1,2)。キリストが私たちにとって、どんな方になりましたか(3)。隣人を喜ばせることはどれだけ難しいことですか。聖書を通して、私たちは何を得る事ができますか(4)。

2.使徒パウロは、ローマの聖徒たちがお互いにどのようにすることを願いますか(5-7)。イエス様が割礼のある者のしもべになった目的は何ですか(8-12)。使徒パウロはローマの聖徒たちに、何が満ち溢れることを望みますか(13)。

?.祭司の務め(14-18)

1.使徒パウロはローマの聖徒たちの信仰に対して、何を確信しますか(14)。それでもパウロが彼らにローマ人への手紙を書くようになった動機が何であると言いますか(15)。

2.パウロが神様から受けた恵みは何ですか(16)。キリストの仕え人の務めは何ですか。異邦人を、「神に受け入れられる供え物にする」とはどんな意味ですか。

3.パウロが福音の祭司の務めを担おうとする時、キリストがどのように助けてくださいましたか(17,18)。祭司の務めを担う時、力をくださるキリストについて考えてみましょう。

?.パウロの開拓精神(19-33)

1.神様の力を受け入れたパウロは、どこからどこまで福音をくまなく伝えましたか(19)。

2.開拓の御業に仕えながら、彼が持った基本となる方向は何ですか(20)。彼がこのような方向を掴んだ根拠は何ですか(21)。

3.使徒パウロの宣教に対する最初の計画は何ですか(22-24)。彼がなぜイスパニヤまで行こうとしますか(28,29)。イスパニヤまで行こうとするパウロの開拓精神について話してみましょう。

4.イスパニヤに行く前に、エルサレムに行こうとする目的は何ですか(25-27)。パウロはなぜこのことをそれほどまで大切に思ったのでしょうか。

5.パウロが頼んだ切なる祈り題目は何ですか(30-33)。ローマの聖徒たちに祈りを頼むパウロから学ぶ点は何ですか。