2001年ヨハネの福音書第14講

良い牧者、イエス様

御言葉:ヨハネの福音書10:1?42     要節:ヨハネの福音書10:11

?.わたしは、良い牧者です(1-21)

1.盗人と牧者はどのように違いますか(1,2)。門番は牧者のために何をしますか(3a)。牧者と羊はお互いにどのようにしますか(3b,4)。羊はほかの人に対してはどのようにしますか(4b,5)。このたとえを話されることで、イエス様はパリサイ人たちが何を知ることを願われましたか(6)。しかし彼らはなぜ知りませんでしたか。

2.そこで、イエス様はどんな御言葉で彼らが自分自身を知るようにされましたか(7,8)。「わたしの前に来た者」とは誰のことですか。イエス様と盗人はどのように違いますか(9,10)。人はなぜイエス様だけを門としなければなりませんか。

3.イエス様は羊に対してどんな方になりますか(11)。良い牧者の存在意味と目的は何ですか。しかし雇い人はどのように違いますか(12,13)。

4.イエス様はどんな点で良い牧者ですか(14-18)。私たちが良い牧者イエス様に導かれればどのようになりますか。人々の間では、イエス様について、どんな論争がありましたか(19-21)。

?.だれもわたしの手から彼らを奪い去るようなことはありません(22-42)

1.エルサレムの人々はイエス様についてどんなことを一番知りたがりましたか(22-24)。イエス様がすでに話されたにも関わらず、彼らはなぜ信じませんでしたか(25-27)。

2.イエス様はご自分の羊に何を与えられますか(28a)。誰がイエス様の手から羊たちを奪い去ろうとしますか。しかしなぜ奪い去ることができませんか(28-30)。

3.ユダヤ人たちはなぜイエス様を石打ちにしようとしましたか(31-33)。彼らはなぜ正しくありませんでしたか(34-36)。彼らはなぜイエス様を信じなければなりませんか(37-39)。バプテスマのヨハネの話しを聞いていた人々の反応はどうでしたか(40-42)。