2001年ヨハネの福音書第20講

わたしはすでに世に勝ったのです

御言葉:ヨハネの福音書16:1?33    要節:ヨハネの福音書16:33b

?.わたしは助け主をあなたがたのところに遣わします(1-15)

1.弟子たちはこの世でどんな迫害までも受けるようになりますか(1-3)。イエス様がこれを前もって話される理由は何ですか(1,4)。弟子たちが受ける迫害についてはっきりと話され、助けてくださるイエス様を考えて見ましょう。

2.イエス様はどこに行かれますか(5a)。その時、弟子たちの心にどんな心配ごとが生じたのでしょうか(5b,6)。しかしイエス様が去って行くことは、弟子たちにとって、なぜ益なのでしょうか(7)。

3.助け主が来てすることは何ですか(8)。世は罪と義に対して、どれほど自分勝手な基準を持っていますか(9,10)。またさばきについてはどうですか(11)。しかし御霊が悟らせる罪と義とさばきはどんなものですか(9-11)。

4.なぜイエス様は弟子たちに話すことがたくさんありますが、全てを話されませんか(12,13)。御霊は誰のことを現わし教えますか(13b-15)。人々は御霊の御業に対してどんな誤解をしますか。しかしここで、御霊の御業の特徴は何であることが分りますか。

?.わたしの名によって求めなさい(16-33)

1.弟子たちが互いに何を話しましたか(16-19)。弟子たちはいつ泣き、嘆き悲しみますか。いつ喜ぶようになりますか(20-22)。その喜びはどんな喜びですか。

2.その日には、弟子たちはなぜ神様に直接祈ることができますか。それに対する約束は何ですか(23,24)。イエス様の名前が持つ権威について話してみましょう。神様はなぜ弟子たちの祈りに答えられますか(25-27)。

3.その時、イエス様は何をはっきり話されましたか(28,29)。弟子たちは、イエス様に対して何を知り、信じるようになりましたか(30,31)。イエス様にはどんな時が来ましたか(32)。しかしなぜ一人ではありませんか。

4.イエス様が弟子たちにこれらのことを話された目的は何ですか(33a)。弟子たちは患難の中でも、なぜ勇敢でなければなりませんか(33b)。