2002年エペソ人への手紙第4講

神様の恵みによる務め

御言葉:エペソ人への手紙3:1?21               
鍵 句:エペソ人への手紙3:6

?. キリストの奥義(1‐13)
1.パウロは誰のために囚人となりましたか(1)。パウロは「神様の恵みによる(自分の)務め」をどのようにして知らせたのですか(2-4)。この奥義を異邦人たちに伝えるためにどれほど苦労したのでしょうか。
2.前の時代には知らされていなかったキリストの奥義が、どのようにしてパウロと使徒たちに啓示されるようになりましたか(5)。その奥義とは何であり、その意味は何ですか(6)。それはどれだけ大きな特権なのですか。
3.神様がパウロを福音に仕える者とされた目的は何ですか(7-9)。そして今、教会を通して成し遂げようとされることは何ですか(10,11)。これを考えてみると、福音に仕える者とされたことはどんなに大きな恵みなのでしょうか。
4.私たちはキリストを信じる信仰によって何を受けるのですか(12)。ですから、パウロはエペソの聖徒たちに何をお願いしましたか(13)。

?.キリストの愛(14‐21)
1. 使徒パウロはだれの前に祈りますか(14,15)。彼がひざをかがめて神様の前に祈ることは何ですか(16-19)。
2. 私たちの内なる人はどのようにして強くなるのですか(16)。なぜ私たちの内なる人が強くならなければなりませんか(17a)。
3. 私たちは何に根ざし、何に基礎を置かなければなりませんか(17b)。そうする時、聖徒たちの愛はどれほどまでに成長しますか(18,19a)。また、どこまで満たされますか(19b)。今、自分の人生の基礎と根はどこにあるのかを話してみましょう。
4. パウロはどんな神様を賛美していますか(20,21)。この神様が私たちにくださる望みは何ですか。