2004年ルカの福音書第44講
さあ、おいでください。
御言葉:ルカの福音書14:1?35
要 節:ルカの福音書14:17
1.1-6節を読んでみましょう。パリサイ派のある指導者の家にはいられたとき、なぜみんなはじっとイエス様をじっと見つめていたのでしょうか。イエス様は、律法の専門家、パリサイ人たちに何と言われましたか。しかし彼らはなぜ黙っていたのでしょうか。安息日にもかかわらず、水腫をわずらっている人を癒してくださったイエス様は彼らに何を教えようとされたのですか。
2.7-11節を読んでみましょう。上座を選んでいる人々にイエス様はどんなたとえを話されましたか。上座にすわっている人々はなぜ恥をかいてしまうことがあるのですか。しかし末席に着いている人はなぜ満 座の中で面目を施すことになるのでしょうか。このたとえを通してイエス様が教えてくださることは何でしょうか。
3.12-14節を読んでみましょう。イエス様は、ご自分を招いてくれた人に、どんな人を招くように言われましたか。お返しができない人を招く人はなぜ幸いなのでしょうか。
4.15-24節を読んでみましょう。イエス様のたとえの中で、ある人は宴会をどのように用意しましたか。ところが招いておいた人々はなぜみな断りましたか。しもべからその報告を聞いた主人の心はどうでしたか。主人はしもべにどんな人々を連れて来るように言いましたか。彼らは誰を指していますか(ロマ11:11,?コリ1:27,28)。家がいっぱいになるまで人々を連れて来るようにした主人の心について考えてみましょう。
5.25-35節を読んでみましょう。大ぜいの群衆に向かってイエス様は何を言われましたか。どんな人がイエス様の弟子になることができませんか。塔を築こうとする人はまず何を考えなければなりませんか。また戦いをする王は何を考えなければなりませんか。結論的にイエス様の弟子になろうとする者はどんな覚悟と決断がなければなりませんか。このような覚悟と決断がない弟子はまるで何のようですか。