2005年ガラテヤ人への手紙第7講

キリストの律法を全うしなさい

御言葉:ガラテヤ6:1?18
要 節:ガラテヤ6:2

1.1,2節を読んでみましょう。もしだれかがあやまちに陥った時、クリスチャンはどんな姿勢を持たなければならないのですか。どのようにしてキリストの律法を全うすることができるのでしょうか。ここで、「キリストの律法」とは何を指しているのでしょうか(参照.ヨハネ13:34)
2.3-6節を読んでみましょう。キリストの律法を全うする際に、何が邪魔をしますか。これを克服するためにはどのようにしなければならないのでしょうか。みことばを教えられる人が持つべき姿勢は何でしょうか。
3.7-10節を読んでみましょう。自分の肉のために蒔く者と、御霊のために蒔く者は、それぞれどんな実を刈り取るようになるのですか。なぜ善を行なうのに飽いてはいけないのでしょうか。ですから、私たちはどのように善を行なわなければならないのでしょうか。
4.11-14節を読んでみましょう。割礼を強制する人たちの意図は何でしょうか。パウロは何を誇りますか。キリストの十字架によって、世界と彼の関係はどのようになりましたか。
5.15-18節を読んでみましょう。割礼の有無よりも大切なことは何でしょうか。パウロは誰の焼き印を帯びているのですか。