2005年マルコの福音書第23講
偉大な力と栄光を帯びて来られるイエス様
御言葉:マルコの福音書13:1?37
要 節:マルコの福音書13:26,27
1.1,2節を読んでみましょう。イエス様が宮から出て行かれる時、弟子の一人は何を見て感嘆しましたか。それを聞いたイエス様は彼に何を預言されましたか。この預言の意味は何でしょうか。
2.3-8節を読んでみましょう。弟子たちは、イエス様に何について質問しましたか。終わりの日の前兆について、イエス様は彼らに何を話し始められましたか。ところが前兆に対して、弟子たちは何に気をつけなければなりませんか。
3.9-13節を読んでみましょう。終わりの日が来る前に弟子たちはどんな苦難を受けますか。なぜ弟子たちはそのような厳しい苦難を受けるのでしょうか(9,10)。聖霊は弟子たちをどのように助けてくださいますか。しかしどんな人が救われますか。
4.14-25節を読んでみましょう。世の終わりの日には、どんな事が起こりますか。ここで、「『荒ら憎むべきもの』が、自分の立ってはならない所に立っている」とは何を意味するのでしょうか(ダニ11:31,12:11)。そのような苦難の日に、人々はどのようにすればいいのでしょうか。主はご自分で選んだ選びの民のために、何をしてくださいましたか
5.26,27節を読んでみましょう。その時、人々はどのような素晴らしい光景を見るのですか。再臨される人の子は何をされますか(?テサ1:7-10)。
6.28-37節を読んでみましょう。いちじくの木のたとえから何を学ぶことができますか。イエス様の再臨はどれだけ確実なものなのですか。イエス様はいつ再臨されますか。クリスチャンはどんな心構えを持って、イエス様の再臨を待ち望むべきなのでしょうか。