2005年新年修養会第1講
信じる者にはどんなことでもできるのです
御言葉:マルコの福音書9:14?29
要 節:マルコの福音書9:23
1.14-19節を読んでみましょう。イエス様の一行が山から降りて来た時、平地ではどんなことが起きていましたか。群集の一人はイエス様に何と言いましたか。それに対してイエス様は何とお答えになりましたか。不信仰な世に対するイエス様の御心について話してみましょう。
2.20,21節を読んでみましょう。イエス様のところに子どもを連れて来た時、子どもはどんな状態になりましたか。その子を見ている父親の心情はどうだったのでしょうか。イエス様は父親に何をお尋ねになったのですか。なぜイエス様はそのようにお尋ねになったのでしょうか。
3.21b,22節を読んでみましょう。霊はいつから、どのようにして子どもを滅ぼそうとしましたか(ヨハネ8:44)。彼はイエス様に何を求めましたか。この願いに現われる彼の信仰はどれくらいのものですか。彼はなぜ半信半疑になるしかなかったのですか。
4.23節を読んでみましょう。イエス様は彼のどんな点をお叱りになりましたか。イエス様が望んでおられる信仰とはどんな信仰ですか(23,11:23,24,ピリピ4:13)。
5.24節を読んでみましょう。父親は何を悔い改めて、イエス様に何を求めましたか。彼が克服すべき問題は何でしょうか。
6.25-27節を読んでみましょう。イエス様はその子をどのようにして癒してくださいましたか。霊は子どもに何をしてから、出て行きましたか。イエス様の霊的な権威について、話してみましょう。
7.28,29節を読んでみましょう。イエス様が家にはいられると、弟子たちはイエス様に何を尋ねましたか。イエス様のお答えは何ですか。ここで、祈りの力について、話してみましょう。
☆今日、日本にある(悪)霊の働きについて話して見ましょう。どんな点で若者たちは(悪)霊につかれた子どものようですか。このような時代に私たちはどんな信仰を持つべきなのでしょうか。