2007年弟子修養会 主題講義第2講
2007年弟子修養会 主題講義第2講

主の霊によって

御言葉:ゼカリヤ書4:1?14
要 節:ゼカリヤ書4:6

1.1?3節を読んでみましょう。ゼカリヤが見ている五つの幻のうち、「金でできている一つの燭台」は何を意味しているのでしょうか(参照:黙1:20)。「燭台のそばにある二本の木に、二本の金の管によって油を注ぎ出す」とは、何を意味するのでしょうか(参照:4:12)。

2.4?7節を読んでみましょう。当時、ゼルバベルはどんな人でしたか(ハガ1:1)。神様は彼に、神殿の再建の御業は何によってできる、と言われましたか。彼が聖霊の力を受けると、どれだけ大きなことができるようになるのでしょうか(参照:マルコ11:23)。

3.8?10節を読んでみましょう。神様は、ゼルバベルが始めた神殿再建の御業が完成するようになることを、どのように確信させてくださいましたか。神様が成されることを、なぜ小さな事としてさげすんではいけないのですか。

4.11?14節を読んでみましょう。燭台の左右にあるオリーブの木は誰を指しますか。以上から、神殿再建のために、まず指導者を励まし、堅く立ててくださる神様について、話して見ましょう。