2007年 列王記第二第7講

イスラエルの滅亡(偶像崇拝と形式的な礼拝の終末)

御言葉:列王記第二14?17章
要 節:列王記第二17:22,23

1.14:1?7節を読んでみましょう。ユダの王アマツヤの行ないがどうですか。なぜ、彼は自分の父である王を殺した殺害者の子どもたちを殺さなかったのですか(申命記24:16)。彼はどれほど強かったのですか。

2.8?22節を読んでみましょう。アマツヤはイスラエルの王ヨアシュに争いをしかけて対戦しましたがその結果はどうなりましたか。また、ヨアシュとアマツヤの最後はどうでしたか。

3.23?29節を読んでみましょう。イスラエルの王ヤロブアムの行ないはどうでしたか。王が主の目の前に悪を行なったにもかかわらず、イスラエルを助け、救われた理由は何ですか。

4.15:1?7節を読んでみましょう。ユダの王アザルヤの行ないはどうでしたか。なぜ、主は彼を打たれたのでしょうか(?歴代誌26:19?21)。

5.8?38節を読んでみましょう。イスラエルの末期の王権交代はどうでしたか。イスラエル王たちの共通した罪は何ですか。ペカの時代にどんな事がありましたか。ユダの王ヨタムの行ないはどうでしたか。

6.16:1?20節を読んでみましょう。ユダの王アハズの歩みはどうでしたか。彼が行なった忌み嫌うべきことはどのように悪化して行きましたか。

7.17:1?23節を読んでみましょう。イスラエルの最後の王となったホセアに対する評価はどうでしたか。イスラエルが滅ぶようになった直接的な原因は何ですか。神様に従わなかった罪がどんなに恐ろしいかを考えて見ましょう。

8.24?41節を読んでみましょう。アッシリヤからサマリヤに移住して来た異邦人たちが悟るようになったことは何ですか。サマリヤに住んでいる人々の礼拝について話してみましょう。彼らが守り行なわなかったことは何ですか。彼らはどなたを恐れなければなりませんか。