2008年ローマ人への手紙 第7講
その信仰を義とみなされるのです
御言葉:ローマ4:1?25
要 節:ローマ4:23,24
1.1?5節を読んでみましょう。先祖アブラハムは何によって、義と認められたのでしょうか。なぜアブラハムは誇ることができないのでしょうか。神様は、何の働きのない者でも、何によって義とみなされるのでしょうか。
2.6?8節を読んでみましょう。ダビデは、行ないとは別の道で義と認められる人の幸いを、どのように言っていますか。なぜ彼はこのような告白ができたのでしょうか(詩篇32:1-4)。
3.9?12節を読んでみましょう。アブラハムが義と認められたのは割礼を受けたからでしょうか、それとも割礼を受けていないときにでしょうか。アブラハムが無割礼の時に義と認められたことは、彼の信仰の足跡に従って歩む私たちにどんな希望を与えてくれるのでしょうか。
4.13?16節を読んでみましょう。世界の相続人となるという約束が、アブラハムに、あるいはまた、その子孫に与えられたのは、何によってでしょうか。そして私たちが信仰による相続人となる目的は何でしょうか。
5.17?21節を読んでみましょう。アブラハムが信じた神様はどんな方ですか。彼が置かれた状況はどうでしたか。彼は望み得ない時にどんな信仰を持ちましたか。彼の信仰から私たちは何を学ぶことができるのでしょうか。
6.22?25節を読んでみましょう。神様はこのような彼の信仰をどのようにご覧になりましたか。私たちが神様から義とみなされるためには、何を信じなければならないのでしょうか。イエス様は何のために死なれ、使者の中からよみがえられたのでしょうか。