2008年ローマ人への手紙第15講(209)

あわれみの神様

御言葉:ローマ11:1?36
要 節:ローマ11:32

1.1?4節を読んでみましょう。使徒パウロは何を確信していますか。その根拠はどこにありますか。預言者エリヤの時代、イスラエルはどんな状態でしたか(参照.?列16:30-33)。このような現状を見て、エリヤは神様に何と訴えましたか(?列19:1-4)。ところが神様は何と言われましたか。
2.5,6節を読んでみましょう。パウロは何を言おうとしていますか(5,6)。彼らはどのようにして残った者になりましたか。ここで、恵みと行ないについて、話してみましょう。
3.7?10節を読んでみましょう。イスラエルが切に追い求めていたものは何でしょうか(参照.9:31)。誰がこれを獲得しましたか。それ以外の人々はどうなりましたか。
4.11?15節を読んでみましょう。イスラエルがつまずいたことで、どんな結果がもたらされましたか。これを通して、神様はイスラエルにどんな望みを置かれましたか。パウロは、なぜ自分の務めを、重んじましたか。イスラエルが救われる時、さらにどんな大きな御業が起こりますか。
5.16?24節を読んでみましょう。オリーブの木について話してみましょう。救われた異邦人はユダヤ人に対して、どんな態度をとりやすいのでしょうか。しかしなぜこのような心を抱いてはいけませんか。切り取られた枝は、どのようにすればつぎ合わされますか。
6.25?32節を読んでみましょう。パウロが話す「奥義」とは何でしょうか。聖書は、これに対して、どのように預言していますか。パウロがイスラエルの救いを確信する根拠は何でしょうか。異邦人たちはどのようにして神様の憐れみを受けましたか。ここで、憐れみの神様について、話してみましょう。
7.33?36節を読んでみましょう。神様の奥義を悟ったパウロは何と言って神様を賛美しましたか。神様はどんな方でしょうか。