2008年夏修養会主題講義第1講(187)
父なる神様の大いなる愛
御言葉:ルカの福音書15:11?32
要 節:ルカの福音書15:20
1.11,12節を読んでみましょう。弟息子は父親に何を求めましたか。なぜこのような要求をしたのでしょうか。このような要求をされた父親の心はどうだったのでしょうか。それにもかかわらず、なぜ父親は息子の要求を受け入れたのでしょうか。
2.13?16節を読んでみましょう。父から身代をもらった弟息子はどこに旅立ちましたか。遠い国での彼の生活はどうだったのでしょうか。彼はなぜそれほどまでにみじめになったのでしょうか(ローマ13:12-14)
3.17?20a節を読んでみましょう。我に返った時、彼は何を思い出すようになりましたか。また彼は何を悟りましたか。そしてどうしましたか。
4.20b?24節を読んでみましょう。父親は、自分のもとに帰って来た息子を、どのように受け入れましたか(20b)。ここに現れている父親の愛について話してみましょう。なぜ父親は、これほどまでに喜んだのでしょうか(24,エペソ2:3-5,?コリ5:17)。
5.25?32節を読んでみましょう。兄息子はなぜ父親に不満をもらしたのでしょうか。それに対して、父親はどのように答えましたか。
※以上から、父なる神様の大いなる愛について、話してみましょう。