2009年夏修養会主題講義第2講

赦しと十字架の愛

御言葉:マルコの福音書15:1?47
要 節:マルコの福音書15:37,38

1.1?5節を読んでみましょう。宗教指導者たちはなぜイエス様をピラトに引き渡したのでしょうか。ピラトはイエス様のどんな点について尋ねましたか。
2.6?20節を読んでみましょう。群衆は、誰を釈放するように、要求しましたか。なぜピラトはイエス様を釈放しようとしたのでしょうか。ところがピラトはどのようにしましたか。兵士たちはイエス様をどのように嘲弄しましたか。彼らはなぜこのように嘲弄したのでしょうか。
3.21?26節を読んでみましょう。シモンというクレネ人はどのような経緯で、イエス様の十字架を背負うようになったのでしょうか。兵士たちはゴルゴダの場所でイエス様に対してどのようにしましたか。イエス様の罪状書きは何だったのでしょうか。
4.27?32節を読んでみましょう。誰がイエス様とともに十字架につけられましたか。道を行く人々と、祭司長たちはそれぞれイエス様をどのようにののしりましたか。キリスト、イスラエルの王はなぜ自分を救おうとしなかったのでしょうか。
5.33,34節を読んでみましょう。十二時になった時、全地にどんなことが起こりましたか。イエス様は大声で何と呼ばれましたか。なぜイエス様は神様に捨てられなければならなかったのでしょうか(参照.イザヤ53:4-6)。
6.35?38節を読んでみましょう。イエス様の叫び声を聞いた人々はどんな誤解をしましたか。イエス様はどのようにして息を引き取られましたか。その時、神殿の幕が真っ二つに裂けたことは、どんな意味があるのでしょうか(参照.ヘブル10:19,20)。
7.39?47節を読んでみましょう。百人隊長はイエス様をどんな方として告白しましたか。イエス様を「神の子」として告白したのにはどんな意味があるのでしょうか。イエス様の死を遠くのほうから見ていた女たちは誰でしたか。誰が、どのようにしてイエス様を葬りましたか。