2009年新学期特別講義

あなたがたもまた互いに足を洗い合うべきです

御言葉:ヨハネの福音書13:1?17,34,35
要 節:ヨハネの福音書13:14

1.1,2節を読んでみましょう。時はいつですか。この世を去って行くべき時を知られたイエス様は何をされましたか。一方、イエス様に愛されたイスカリオテ・ユダの心にはどんな思いがありましたか。なぜそのようになったのでしょうか。イエス様から学ぶ「真の愛」について話してみましょう。
2.3?5節を読んでみましょう。イエス様は何を知られましたか。またどんな行動をされましたか。なぜそのようにされたのでしょうか。ここで、イエス様から何を学ぶことができるのでしょうか。
3.6?12節を読んでみましょう。なぜペテロは断ったのでしょうか。しかしイエス様は、なぜペテロがイエス様に洗ってもらわなければならない、と言われたのでしょうか。するとペテロは何を頼みましたか。ここに現れるペテロはどのような考え方を持っていたのでしょうか。また彼の問題は何でしょうか。イエス様はなぜペテロが「全身を洗う必要がない」と言われたのでしょうか。私たちはどのようにしてイエス様に洗ってもらうことができるのでしょうか。
4.13?15,34節を読んでみましょう。イエス様が弟子たちの足を洗われた意味は何でしょうか。イエス様が示された模範は、真の指導者について、何を教えてくださるのでしょうか。イエス様の模範を見た弟子たちはどのようにすべきでしょうか。「互いに足を洗い合うべきです。」という御言葉は、具体的にはどのようにすることでしょうか(ピリ2:3-7,マルコ10:43-45,コロサイ3:13)。私たちはそれぞれ誰の足を洗うべきでしょうか。
5.16,17,35節を読んでみましょう。イエス様の模範どおりに行なった時、どんな祝福があるのでしょうか。またこの世にどんな影響を及ぼすのでしょうか。