2010年箴言第2講
力の限り、見張って、あなたの心を見張れ
御言葉:箴言4?6章
要 節:箴言4:23
1.どんな点で、知恵は最も大切な(尊い)ものなのでしょうか(4:1-9)。なぜ、人は誉れと栄光の冠を、得ようとするのでしょうか。しかし、なぜ栄光よりは知恵を求めるべきでしょうか。
2.子どもが「父親(私)の言うことを受け入れ、堅く握って、手放すことなく、それを見守るなら」、どのようになるのですか(10-19)。なぜ私たちは力の限り、見張って心を見守るべきでしょうか(20-27)。「心を見守る」ためには、具体的にどのようにすれば良いのでしょうか。
3.人はなぜ「他国の女」(NIV-adulteress,口語訳-遊女)に誘惑されやすいのでしょうか(5:1-3)。しかしその終わりはどうなりますか(4-6)。父は何を心配しているのでしょうか(7-14)。他国の女にはこのような危険があるにもかかわらず、なぜ人々は他国の女にひかれていくのでしょうか。
4.人が他国の女に引かれて行く時、その家にどんな事が起こるのですか(15,16)。「あなたの泉を外に散らし、通りを水路にする(16)とは具体的に何を意味するのでしょうか。「あなたの水ため」とはだれのことでしょう。若い時の妻をどれだけ喜び楽しむべきでしょうか(18,19)。見知らぬ女の胸を抱く者はどうなりますか(20-23)。
5.なぜ隣人のために保証人になってはなりませんか(6:1-5)。「怠け者」と「勤勉な者」の生涯は、それぞれどうなりますか(6-11)。主の憎むものは何ですか。それに従う者はどうなるのでしょうか(12-19)。
6.父親は子どもが何から守られることを切に願っていますか(20-25)。どのようにすれば、守られるのでしょうか(20,21)。女の美しさを心に慕う時、どうなりますか(26-35)。