2010年箴言第6講
正しい者に対する主の御心
御言葉:箴言15,16章
要 節:箴言15:8
1.正しい者の「穏やかな舌」と悪者の行ないについて、話してみましょう(15:1-12)。心の状態によって、何が決まるのですか(13-19)。心の健康について、話してみましょう。
2.主を恐れながら「正しい者の道」、「知恵の道を歩んで行く時」、その人の心にどんな御業が起こるのですか(16-28)。正しい者に対する主の御心はどうでしょうか(29-33)。
3.たとえ人が計画を立てたとしても、だれがそれを成し遂げるのですか(16:1,2,9)。私たちは、どのようにしてすべてのことを主にゆだねることができるのですか(3,4)。神様の御前で、私たちはどのように生きるべきでしょうか(1-9)。
4.神様の御前で、どんな人が祝福されるのですか(10-24)。人の目にはまっすぐに見える道だとしても、その道にこだわる時、その人はどうなるでしょうか(25-30)。人は、なぜ耐え忍ばなければなりませんか(31-33)。
5.以上から、どんな種類の人生があるのが、分かりますか。そして正しい者の人生にはどんな報いが与えられるのでしょうか。個人でも、国家でも、そして外的、内的に豊かに生きるためには、どのようにしなければなりませんか。