2011年ヨハネの福音書第23講

わたしが王である

御言葉:ヨハネの福音書18:1−40
要 節:ヨハネの福音書18:37

1.1−9節を読んでみましょう。イエス様はどこに行かれましたか。その時ユダは、どんな人たちを引き連れて来ましたか。彼らに対するイエス様の反応はどうでしたか。そのようにされた理由は何でしょうか。
2.10−14節を読んでみましょう。シモン・ペテロはどのように抵抗しましたか。なぜイエス様は彼を止められたのでしょうか(マタイ26:52)。結局、イエス様はどうなりましたか。
3.15−27節を読んでみましょう。三度も、イエス様と自分との関係を否定したシモン・ペテロについて、話してみましょう。大祭司は、弟子たちのこと、また教えのことについて、イエス様から何を聞き出そうとしましたか。しかしイエス様は、ご自分の教えに対して、どれだけの自信を持っておられましたか。
4.28−35節を読んでみましょう。彼らはイエス様を誰のところに連れて行き、どんな訴えをしましたか。ピラトは、特にどんな点で、イエス様を尋問しましたか。
5.36−40節を読んでみましょう。イエス様は、ご自分の国について、何と言われましたか。またイエス様の国はどこに属するのでしょうか。イエス様はどんな王ですか。世に属する王とは、根本的にどこが違うのでしょうか。誰がイエス様の御言葉に耳を傾けるのでしょうか。ピラトがイエス様を尋問して出した結論は何でしょうか。