2011年成長シリーズ第1講

生ける望み

御言葉:ペテロの手紙第一1:1−2:3
要 節:ペテロの手紙第一1:3

1.1:1−2節を読んでみましょう。この手紙は、誰が誰に書き送ったものですか。手紙を受ける人々はどんな苦しみの中にいたのでしょうか(参照2:9,4:12)。
2.3−5節を読んでみましょう。ペテロはまずどんなことから手紙を書いていますか。なぜ彼は神様を賛美しているのでしょうか。私たちは、どのようにして、「生ける望み」を持つようになるのでしょうか。なぜペテロは「生ける望み」と言っているのでしょうか。この望みが、私たちにとって大切なものである理由は、何でしょうか。私たちはどのようにしてこの望みを最後まで守ることができるのですか。
3.6−9節を読んでみましょう。クリスチャンが経験する「信仰の試練」の意味は何でしょうか。試練の中でも、喜ぶことができる理由は何でしょうか(参照:ローマ5:3-5)。
4.10−12節を読んでみましょう。私たちが受けている救いの歴史について話してみましょう。この救いはどれだけ大切なものですか。
5.13−21節を読んでみましょう。ペテロガ勧めている「聖い生き方」について、話してみましょう。神様を恐れかしこんで過ごさなければならない理由は何でしょうか。キリストの、尊い血の力について、話してみましょう。
6.22−25節を読んでみましょう。私たちはどれだけ愛し合うべきでしょうか。私たちが新しく生まれたのは、何によるものでしょうか。「神のことば」の生命力と永遠性について、話してみましょう。
7.2:1−3節を読んでみましょう。新しく生まれた人々が励むべきことは何でしょうか。