2011年サムエル記第4講

神がともにおられる人

御言葉:サムエル記第一8:1−12:25
要 節:サムエル記第一10:6,7

1.8章を読んでみましょう。なぜイスラエルの長老たちはサムエルのところに来て、王を求めたのでしょうか(1-5)。この要求が気に入らなかったサムエルは何をしましたか(6)。サムエルの祈りに対して、神様は何とお答えになりましたか(7-9)。サムエルは神様のことばをどのように伝えましたか(10-18)。それでも王を求める民に対して、神様はどのようにされましたか(19-22)。
2.9章を読んでみましょう。サウルはどんな人でしたか。どのようにしてサウルは神の人サムエルに会うようになったのでしょうか(3-14)。なぜ神様は、サウルをサムエルに導かれたのでしょうか(15-17)。神様の話を聞いたサムエルはサウルに何を伝えましたか(18-27)。
3.10章を読んでみましょう。サムエルがサウルの頭に油をそそいでから、主がサウルに油をそそがれた証拠として、どんなしるしが起こると預言しましたか(1-7)。サムエルの預言通りに、サウルにどんなことが起こりましたか(8-16)。サムエルはどのようにしてサウルを王として立てましたか(17-27)。神様はどんな人とともにおられるのでしょうか。
4.11章を読んでみましょう。アモン人ナハシュがヤベシュ・ギルアデに対して陣を敷いた時、ヤベシュの人々はどこに使者を送りましたか(1-4a)。泣いている民たちの話を聞いた時、サウルに何が下りましたか(4b-6)。それからサウルはどのように行動して、王になりましたか(7-15)。
5.12章を読んでみましょう。サムエルは王を立てた後、自分に対してどのように弁明しましたか(1-5)。またサムエルは歴史教育と大きな御業を通して、イスラエルの人々をどのように助けましたか(6-25)。民たちのために祈るのをやめず、正しい道を教えようと決断するサムエルから、何を学ぶことができるのでしょうか(23)。