2011年サムエル記第2講

サムエルを召された神様

御言葉:サムエル記第一2:12−4:1a
要 節:サムエル記第一3:10

?.エリの家をさばかれる神様(2:12-36)
1.2:12−17節を読んでみましょう。エリの息子たちはどのような人でしたか(12)。彼らは、神様にささげられるいけにえを、どのようにしましたか(13-16)。これは、神様の前で、どんな点で大きな罪なのでしょうか。
2.18−21節を読んでみましょう。サムエルは神様にどのように仕えましたか。主はハンナをどのように祝福してくださいましたか。
3.22−36節を読んでみましょう。エリの息子たちの罪は、どれくらいひどいものだったのでしょうか。エリは、息子たちの罪に対して、どのように対処しましたか。エリの罪は何でしょうか。神の人は、エリの罪を、どのように指摘しましたか。エリの家に、どんなさばきの御言葉が、くだされましたか。
4.少年サムエルは、エリの息子たちとは、どのように違いましたか(2:11,18,21,26)

?.サムエルを召された神様(3:1-4:1a)
1.3:1−10節を読んでみましょう。少年サムエルが生きていた時代、霊的にはどんな状態でしたか。そのような時代に、神様はサムエルをどのように召されましたか(4-10)。それに対して、サムエルはどのように答えましたか(4,6,8,10)。
2.11−18節を読んでみましょう。神様が最初にサムエルにお与えになったメッセージは何でしょうか(11-14)。サムエルは、エリの家に対する神様のメッセージを、どのようにしましたか。神様が祭司エリの家に対するさばきのメッセージをサムエルに託された理由は何でしょうか。
3.19−4:1節を読んでみましょう。神様はどのようにしてサムエルを主の預言者として立ててくださいましたか。