2012年ルカの福音書第7講
十二人を選び、使徒と名づけられたイエス様
御言葉:ルカの福音書6:1−19
要 節:ルカの福音書6:13
1.1−5節を読んでみましょう。ある安息日に、弟子たちは何をしていましたか。すると、パリサイ人たちは、弟子たちの行動に対して、どのような口実を立てて言いましたか。イエス様はどのようにお答えになりましたか。イエス様と安息日はどんな関係にあるのですか。
2.6−11節を読んでみましょう。別の安息日にイエス様が会堂で教えておられた時、そこにどんな人がいましたか。そこで、律法学者とパリサイ人たちは何をたくらんでいましたか。イエス様は、このような宗教指導者たちに対して、どのように立ち向かわれましたか。安息日のあり方について、考えてみましょう。律法学者とパリサイ人たちの問題は何だったのでしょうか。
3.12−16節を読んでみましょう。イエス様は山に行き、何をされましたか。祈りを終えられた後、何をされましたか。イエス様が十二人を選ばれたのには、どのような御旨があったのでしょうか。「使徒」という名には、どんな意味があるのでしょうか。選ばれた使徒たちはどんな人たちでしたか。
4.17−19節を読んでみましょう。イエス様は使徒たちと共にどこに行かれましたか。そこには、どんな人たちがいましたか。イエス様は大ぜいの民衆に、どのような御業を行なわれましたか。