2013年エズラ記第1講

歴史の主管者、神様

御言葉:エズラ記1,2章
要 節:エズラ記1:1

1.1:1−3節を読んでみましょう。エレミヤにより告げられた主のことばが、いつ実現しましたか。ペルシヤの王クロスは、どんなおふれを出しましたか。主のことばが実現するために、異邦の王を用いられる神様について、考えてみましょう。
2.4−6節を読んでみましょう。クロス王は、「残る者が上がって行く人たちを援助するように」、どんな命令を出しましたか。「神にその霊を奮い立たされた者」はみな、どのように反応しましたか。また、回りの人々は、どのように彼らを助けましたか。
3.7−11節を読んでみましょう。クロス王は彼らをどのように助けましたか。クロス王から渡されたものを、だれがエルサレムまで、携えて上りましたか。
4.2:1−64節を読んでみましょう。捕囚の身から解かれて、エルサレムとユダに戻った人たちの中には、どんな人たちがいましたか。?リーダーグループの11人(2)。?自分の系図を知る人々(3-20)。?自分の故郷を知る人々(21-35)。?祭司およびレビ人(36-42)。?宮に仕えるしもべたちとソロモンのしもべたちの子孫(43-58)。?先祖の家系と血統が証明できなかった人々(59-63)。全集団の合計はどれくらいでしたか(64)。
5.65−70節を読んでみましょう。彼らと共に上った奴隷と歌うたい、財産はどれくらいでしたか。一族のかしらのある者たちは、エルサレムに着いた時、神の宮を建てるために、どんな姿勢でささげ物をしたのでしょうか。エルサレムに上って来た人々は、どこに住みつきましたか。