2012年ルカの福音書第8講
聞き、それを行なう人たち
御言葉:ルカの福音書6:20−49
要 節:ルカの福音書6:47,48
1.20−26節を読んでみましょう。イエス様は誰に向かって話し出されましたか。どんな人たちが幸いな者ですか。また、彼らが幸いな者である理由は何でしょうか。どんな人たちが哀れな者ですか。なぜ彼らは哀れな者なのでしょうか。
2.27−30節を読んでみましょう。イエス様は、敵や憎む者に対して、どう対応するように言われましたか。私たちが敵を愛さなければならない理由は何でしょうか(参照.ルカ23:34)。
3.31−38節を読んでみましょう。「自分にしてもらいたいと望む人」は他の人に対して、どのようにすれば良いのでしょうか。イエス様の弟子たちは、世の人々とどんな点で、違っていなければならないのでしょうか。与える人にはどんな祝福が与えられますか。
4.39−42節を読んでみましょう。盲人が盲人の手引きをするとどうなるでしょう。イエス様の弟子たちは、どれくらいまで成長しなければなりませんか。弟子たちが兄弟を助けるためには、まず何をしなければならないのでしょうか。
5.43−49節を読んでみましょう。木の良し悪しはどのようにして分かりますか。同じように、人の良し悪しはどのようにしたら分かるのでしょうか。イエス様の御言葉を聞いてそれを行なう人と、行なわない人は、それぞれどのような人のようですか。イエス様の御言葉を聞いてそれを行なうことが、どれだけ大切なことなのか、話してみましょう。