2012年サムエル記第二 第2講

とこしえに続くダビデの王国

御言葉:サムエル記第二6−7章
要 節:サムエル記第二7:29

1.6:1−10節を読んでみましょう。なぜダビデは、神の箱を、自分のところに運ぼうとしたのでしょうか(1-5)。ところが、なぜ失敗したのでしょうか(3,6-10)。
2.11−15節を読んでみましょう。ダビデは、どんな時に、神の箱を自分のところに運ぼうとしましたか(11,12)。今度は、どのようにして運びましたか(13)。彼の喜びはどうでしたか(14,15)。どうしてそれほどまでに喜んだのでしょうか。以上から、神様に仕える私たちの姿勢について、話してみましょう。
3.16−23節を読んでみましょう。ダビデはどのように民を祝福しましたか(17-19)。しかしなぜ、ミカルは呪われましたか(16,20-23)。
4.7:1−9節を読んでみましょう。ダビデは、神様のために、何をしようとしましたか(1-3)。神様は、そのようなダビデに、今日まで彼に施された恵みをどのように思い起こさせましたか(4-9a)。また、彼の名をどのようにする、と約束されましたか(9b)。
5.10−17節を読んでみましょう。神様は、イスラエルの民とダビデの王国に対して、どんな祝福を約束されましたか(10-17)。この約束の、真の意味は何でしょうか(ルカ1:32,33)。
6.18−29節を読んでみましょう。神様に対するダビデの態度はどうでしたか(18-21)。彼は、神様をどんな方として、賛美していますか(22-24)。彼が祈り求めることは何でしょうか(25-29)。