2012年サムエル記第二 第4講

ダビデの罪と悔い改め

御言葉:サムエル記第二11,12章
要 節:サムエル記第二12:3

1.1−13節を読んでみましょう。イスラエルが戦いに出ている間、ダビデはどこで何をしましたか。その時、彼はどんな誘惑を受けましたか(2,3)。結局、彼はどんな罪を犯してしまいましたか(4,5)。彼は自分の罪を隠すために、何をしましたか(6-8)。ウリヤはなぜ自分の家に帰りませんでしたか(9-13)。
2.14−27節を読んでみましょう。続けてダビデは、どんな悪い事を企みましたか(14,15)。ヨアブはどのようにして、その悪い事に加担しましたか(16-25)。ダビデが自分の罪を隠そうとした時、それはどのように発展して行きましたか。彼がこのような罪を犯すようになった原因について、考えてみましょう。私たちは誘惑を受けた時、どうすれば良いのでしょうか(マタ6:13,ヤコ4:7)
3.12:1−12節を読んでみましょう。ナタンはダビデにどんな話をしましたか(1-4)。その話を聞いたダビデはどんな判決を出しましたか(5,6)。ナタンはダビデをどのように叱責しましたか(7-9)。ダビデはどんな罰を受けるようになるのでしょうか(10-12)。
4.13節を読んでみましょう。ダビデはナタンの話をどのように受け入れましたか。彼はどんな気持ちで、自分の罪を告白したのでしょうか。罪を告白したダビデに、神様はどんな恵みを施してくださいましたか。この神様はどんな方なのでしょうか(?ヨハ1:9)。
5.14−31節を読んでみましょう。バテ・シェバが産んだ子はどうなりましたか(14-23)。しかし二番目の子には、どんな子が与えられましたか。ダビデは誰の助けによって、ラバを攻め取りましたか。