2013年ローマ人への手紙第3講

神の前に正しい人

御言葉:ローマ人への手紙2:1−16
要 節:ローマ人への手紙2:13

1. 他人をさばく人は、なぜ弁解の余地がないのですか(1)。他人をさばく人には何が待っていますか(2,3)。豊かな神様の慈愛と忍耐と寛容とを軽んじている人は、どんな心を持っていますか。そしてその結果はどうなりますか(4,5)。
2.神様は何を基準にして、報いをお与えになりますか(6)。どんな人に永遠のいのちが与えられますか。また、どんな人には怒りと憤りが下されるのですか(7,8)。なぜ神様には、えこひいきがありませんか(9-11)。
3.神様のさばきは、律法の有無より、何と関係がありますか(12)。どんな人が、神様の御前に正しいと、認められますか(13)。
4.律法を持たない異邦人にとって、何が律法になりますか(14)。また、律法の命じる行ないが彼らの心に書かれている証拠は何でしょうか(15)。福音によれば、神様のさばきは、いつ行われますか(16)。