2013年ローマ人への手紙第8講

あなたがたの手足を
義の器として神にささげなさい

御言葉:ローマ人への手紙6:1−23
要 節:ローマ人への手紙6:13

1.1−5節を読んでみましょう。なぜ、私たちは、「恵みが増し加わるために」という口実で、罪の中にとどまってはいけないのでしょうか(1,2)。罪に対して死んだ私たちと、キリスト・イエスにつくバプテスマとは、どんな関係にあるのですか(3-5)。
2.6−10節を読んでみましょう。また、私たちは何を知っていますか(6,9)。私たちの古い人は、どのようにして、罪から解放され、キリストとともに生きるようになりましたか(6-8)。キリストは、罪に対して、何度死なれたのでしょうか(10)。
3.11−14節を読んでみましょう。罪に対しては死んだ者であり、神に対してはキリスト・イエスにあって生きた者は、どのように生きるべきでしょうか(12-14)。私たちが、私たち自身と、その手足を義の器として神様にささげるためには、どのように生きるべきでしょうか。
4.15−19節を読んでみましょう。「罪の下にあるのだから罪を犯そう」ということは、なぜ絶対にあり得ないことでしょうか(15-16)。私たちは、もとは罪の奴隷でしたが、今はだれの奴隷となりましたか(17-19)。さらに、私たちの手足を義の奴隷としてささげ、何に進むべきでしょうか(19)。
5.20−23節を読んでみましょう。罪の奴隷であった時は、どんな実を結びましたか(20-21)。しかし、罪から解放されて神様の奴隷となることで、何を得るようになりましたか(22,23)。