2013年ローマ人への手紙第16講(355)

主イエス・キリストを着なさい

御言葉:ローマ人への手紙13:1−14
要 節:ローマ人への手紙13:14

1.1,2節を読んでみましょう。「上に立つ権威」とは、何を指しているのでしょうか(3)。なぜパウロは、その権威に従うべきだ、と言うのですか。この世のすべての権威をお立てになった神様は、どんな方なのでしょうか。
2.3,4節を読んでみましょう。支配者を恐ろしいと思うのは、どんな時でしょうか。なぜ私たちは、積極的に善を行なうべきなのでしょうか。しかし、悪を行なうなら、その人はどんな報いを受けるのでしょうか。この世の権威(支配者)に対する、クリスチャンの見解について、話してみましょう。
3.5−7節を読んでみましょう。何のためにも、その権威に従うべきでしょうか。クリスチャンは、この世の義務を、どのように果たすべきでしょうか(マコ12:17)。
4.8−10節を読んでみましょう。パウロは、すべての借り(負債)について、何と言っていますか。「○○するな」という律法の戒めは、どんな言葉に要約されているのでしょうか。人を愛することが、なぜ律法を全うすることになるのでしょうか(コロ3:14)。
5.11−14節を読んでみましょう。今はどのような時でしょうか。「やみのわざ」には、どんなものがありますか(13)。私たちは、クリスチャンらしく、正しい生き方をするためには、どのようにすべきでしょうか(12-14)。「光の武具を着ける」、「キリストを着る」とは、どのようにすることでしょうか(エペ6:11-18,コロ3:9-14)。