2013年ローマ人への手紙第17講(355)

隣人を喜ばせる生き方

御言葉:ローマ人への手紙14:1−15:13
要 節:ローマ人への手紙15:2

1.14:1−6節を読んでみましょう。信仰を持っている人は、信仰の弱い人に対して、どのような態度を取る出来でしょうか(1)。なぜ食べ物のことで他人をさばいてはいけないのでしょうか(2-4)。「日を守る人」と「食べる人」は、だれのために行なうべきでしょうか(5,6)。
2.7−12節を読んでみましょう。私たちは、だれのために、生きるべきでしょうか(7,8)。イエス様のことを考えると、私たちはなぜ、兄弟をさばいてはいけないのでしょうか(9,10)。すべての人は、神様の御前にひざまづいて、何を申し開きすることになりますか(11,12)。
3.13−17節を読んでみましょう。私たちは何を決心すべきでしょうか(13)。たとえ、主イエスにあって、汚れているものは何一つないとしても、なぜ私たちは愛によって行動すべきでしょうか(14-16)。神の国は、飲み食いのことではなく、どんなことでしょうか(17)。
4.18−23節を読んでみましょう。キリストに仕える人は、神に喜ばれ、また、人々にも認められるために、何を追い求めるべきでしょうか(18,19)。すべての物はきよいのですが、何が良いことになるのでしょうか(20,21)。神様の御前で、私たちの信仰を保つことが、どれだけ大切なことなのでしょうか(22,23)。
5.15:1−7節を読んでみましょう。力のある者は、力のない人たちに対して、どのような態度を取るべきでしょうか(1)。また、隣人に対して、どのようにすべきでしょうか(2)。私たちを受け入れてくださったキリストのように、私たちはお互いにどのような態度を取るべきでしょうか(3-7)。
6.8−13節を読んでみましょう。なぜキリストは、割礼のある者のしもべとなられたのでしょうか(8)。異邦人が、あわれみのゆえに、神様をあがめるようになる根拠は何でしょうか(9-13)。