2014年創世記第6講(324)

主の心にかなっていたノア
御言葉:創世記6:1−22
要 節:創世記6:8

1. 地上に人間が増え始めたとき、「神の子ら」は、何を基準にして妻を選びましたか(1、2)。そのありさまを見た神様は、「人間をどうしよう」、と仰せられましたか(3)。このころ、そこにはどんな名高い者たちがいましたか(4)。

2. 地上には何が増え、そして人の心はどうなっていましたか(5)。それをご覧になった主の心と思いは、どうだったのでしょうか(6,7b)。それで主は、ご自分が創造した被造物をどのようにしようとされましたか(7a)。その時代はどれだけ堕していたのでしょうか(11,12)。

3. そのような時代に誰が主の心にかなっていましたか(8)。「ノア」はどんな人ですか(9,10)。堕落した時代にあっても、ノアはどのように歩んでいましたか(9b)。ノアの生き方について話して見ましょう。

4. どんな日が来ていますか。その日に備えて、神様はノアに何を造るように命じられましたか(13-16)。神のさばきはどれだけ厳しいものでしたか(17)。神様はノアとどんな契約を結ばれましたか(18-21)。この神様はどのようなお方なのでしょうか。

5. 神様の命令に対して、ノアはどのように行ないましたか(22)。彼が主の言葉に従うとき、どのような苦しみがあったのでしょうか。ノアを通して、私たちは何を学ぶことができるのでしょうか(ヘブル11:7)。