2014年創世記第10講

さあ、目を上げて、見渡し、歩き回りなさい。

御言葉:創世記13:1−14:24
要 節:創世記13:14−17

1.アブラムとその一行は、どれだけ豊かになっていましたか(13:1,2,5)。べテルまで来たアブラムは、そこで何をしましたか(3,4,12:8)。なぜアブラムは、ロトと一緒に住むことができなくなったのでしょうか(5,6)。そのうえ、彼らの牧者との間には、どんなことが起こりましたか(7)。
2.そこで、アブラムはロトにどんな提案をしましたか(8,9)。土地を選ぶ選択権を、まず先にロトに譲ったアブラムについて、話してみましょう。ロトは、どのような土地を選び取り、どこまで天幕を張りましたか(10-13)。これは、ロトの生き方(価値観等)について、何を物語っているのでしょうか。
3.「ロトがアブラムと別れて後」、アブラムの心はどうだったのでしょうか。その時、主はアブラムに何と言って、励ましてくださいましたか。そして何を約束してくださいましたか(14-17)。主の御言葉に従って、アブラムは何をしましたか(18,ヘブ11:9)。
4.なぜ、王たちとの間に、戦いが起こったのでしょうか(14:1-11)。この戦いに巻き込まれたロトは、どうなりましたか(12)。アブラムは、自分の親類であるロトが虜になったことを聞いて、どうしましたか(13-16)。
5.アブラムが帰って来た時、彼を迎えた二人の王は誰だったのでしょうか(17,18)。「シャムレの王メルキゼデク」は、アブラムをどのように祝福しましたか(19,20)。反面、「ソドムの王」は、彼に何を提案しましたか(21)。なぜ、アブラムはソドムの王の提案を受け入れなかったのでしょうか(22-24)。このアブラムを通して、私たちは何を学ぶことができるのでしょうか。