2014年マタイの福音書第9講(339)

多くの実を結ぶ人

御言葉:マタイの福音書13:1−23
要 節:マタイの福音書13:23

1.イエス様はみもとに集まった大ぜいの群衆に、どんなたとえで話して聞かされましたか(1-3)。「蒔かれた種」は、それどれどんな所に落ちましたか。そしてその種は、それぞれどのようになりましたか(4-8)。
2.弟子たちが、「なぜ、彼らにたとえでお話になったのですか。」と質問した時、イエス様はどのように答えて言われたのでしょうか(10-13)。「天の御国の奥義」とは、何でしょうか(エペソ3:6)。天の御国の奥義を悟るためには、どうすれば良いのでしょうか(9,13,18)。
3.預言者イザヤは、彼ら(民たち)について、どのように預言しているのでしょうか(14-15,イザヤ6:9-10)。彼らはどんな点で、不幸なのでしょうか。しかし、弟子たちは、どんな点で幸いなのでしょうか(16,17)。
4.18−23節には、このたとえの解き明かしが記されています。「種」と「土地」はそれぞれ何を表しているのでしょうか(19a)。「道ばた」、「岩地」、「いばら」にたとえられている人は、なぜ実を結ぶことができないのでしょうか(19-22)。
5.「良い地」とは、どんな人のことでしょうか(23a)。その人はどれだけ実を結ぶのでしょうか(23b)。みことばを聞いてそれを悟ることが、どれだけ大切なことなのか、話してみましょう。