2015年使徒の働き 第16講(437)

ローマも見なければならない

御言葉:使徒の働き19:8−41
要 節:使徒の働き19:21

1.パウロは会堂に入って、何をしましたか(8)。なぜ、パウロはツラノの講堂に移りましたか(9)。そこで、パウロは何を続けて行なったのでしょうか(9b,10a)。その結果、どんなことが起こりましたか(10)。
2.神様は、パウロの手によって、どんな驚くべき奇跡を行なわれましたか(11,12)。ところが、ユダヤ人の魔よけの祈祷師たちは、パウロの力にあやかろうとして、何を真似したのでしょうか(13)。すると、悪霊は何と言って答えましたか。そして彼らをどのように打ち負かしましたか(15,16)。
3.この出来事によって、主イエス様の御名の力が、どのように証明されましたか(17)。主イエス様の御名をあがめるようになった多くの人々には、どのような変化がありましたか(18,19)。こうして、主のことばは、どうなりましたか(20)。
4.パウロは、自分の伝道計画について、どのように言っていますか(21)。この計画は、何によって、なされたものなのでしょうか(21a)。「ローマも見なければならない。」というパウロを通して、私たちは何を学ぶことができるのでしょうか。
5.そこで、パウロはどうしましたか(22)。ちょうどそのころ、パウロの伝道をめぐって、どんな騒動が持ち上がりましたか(23)。なぜ、デメテリオは、パウロを激しく非難したのでしょうか(24-27)。
6.デメテリオの話を聞いた人々は、どのような反応を示しましたか(28,29)。ところが、集会はどんな状態に陥っていましたか(30-34)。町の書記役は、群集をどのように押し鎮めようとしましたか(36-41)。危機の状態の中でも、パウロの一行を見守ってくださる神様について、話してみましょう。