2015年ヨハネの福音書第4講

人は、新しく生まれなければ

御言葉:ヨハネの福音書3:1−21
要 節:ヨハネの福音書3:3

1.ニコデモはどんな人でしたか(1)。彼はなぜ、夜に、イエス様のもとに来たのでしょうか(2)。彼はイエス様のことを、どんな方として知っていましたか。
2.イエス様は、ニコデモに、どのようにすれば「神の国を見ることができる。」と言われましたか(3)。新しく生まれ変わる、とはどんな意味でしょうか(ヨハネ1:12,?ペテロ1:3,4 ローマ8:9)。また、「神の国を見る」とは、どんな意味でしょうか。
3.「新しく生まれる」というイエス様の言葉を、ニコデモはどのように思いましたか(4)。このようなニコデモに、イエス様は、どのようにしたら新しく生まれることができる、と言われましたか(5,6)。
4.御霊の働きは、何に似ていますか。「御霊」と「風」の共通点について、話してみましょう(7,8)。イエス様は、彼のどんなところを、厳しく指摘されましたか(9-12)。
5.「燃える蛇」にかまれたイスラエル人と、この世で生きる人々とでは、どんな共通点があるのですか(民数記21:5-9)。このような人々のために、イエス様は何をされましたか(13,14)。どのようにして、人は永遠のいのちを持つことができますか(15)。
6.なぜ神は、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛されたのでしょうか(16-18)。神の愛に対する世の人々の反応はどうでしたか(19)。なぜ、悪いことをする者は光を憎み、真理を行なう者は光のほうに来ますか(20,21)。