2015年ヨハネの福音書 第5講

救い主・イエス様を知る人生

御言葉:ヨハネの福音書4:31−54
要 節:ヨハネの福音書4:42

1.「そのころ」、弟子たちはイエス様に何とお願いしましたか(31)。イエス様は、何が「わたしの食物」であると、説明されましたか(32-34)。なぜ、それが、イエス様の食物となるのでしょうか(マルコ2:17,ヨハネ10:10)。
2.弟子たちは、いつ刈り入れ時が来る、と思っていましたか(35a)。それに対して、イエス様の見解はどうでしたか(35b,ルカ10:2)。私たちは、この国の宣教(伝道)における霊的な畑を、どのように見るべきなのでしょうか。
3.サマリヤに種を蒔いたのは、だれですか。ところが、なぜ「蒔く者」と「刈る者」がともに喜ぶのでしょうか(36,37)。イエス様は、弟子たちを、どんな者として、お遣わしになりましたか(38)。
4.その町のサマリヤ人の多くは、最初、何によって、イエス様を信じるようになりましたか(39)。さらに、多くの人々は、どのようにして、イエス様が世の救い主であることを知ったのでしょうか(40-42,?ヨハネ4:14)。ここで、救い主イエス様を知っている人生について、話してみましょう。
5.なぜ、ガリラヤの人々は、イエス様を歓迎しましたか(43-45)。イエス様がカナに来られたと聞いた王室の役人は、イエス様に何をお願いしましたか(46,47)。息子の癒しを求める彼の信仰は、どれくらいのものでしたか(48)。それでも彼は、イエス様に何を願い求めましたか(49)。
6.その役人の願いに対して、主は何と仰せられましたか(50)。その主の御言葉は、どのように実現されていたのでしょうか(51-53)。この一連の出来事(第二のしるし)を通して、彼自身と彼の家の者がみな、どのようになりましたか(53b,54)。私たちは、苦難などを、どのように受け入れるべきなのでしょうか(ヨブ23:10,ヘブル12:11)。