2016年ルカの福音書第27講

いのちは財産にあるのではない
御言葉:ルカの福音書12:1-21
要 節:ルカの福音書12:15

1. イエス様は弟子たちに、何に気をつけるように、と言われましたか(1)。「パリサイ人のパン種」とは、何を意味するのでしょうか。なぜイエス様はそれに気をつけるように、言われたのでしょうか(2-3)。

2.弟子たちには、どんな恐れがありましたか(4)。しかし彼らが本当に恐れるべき方はだれでしょうか(5)。弟子たちは神様にとって、どんな存在でしょうか(6-7)。

3.人の前で、イエス様を認めることは、どれだけ大切なことなのでしょうか(8-9)。「人の前で(イエス様を)知らないと言う者」、「聖霊をけがす者」は、それぞれどんな人ですか(10)。彼らはどうなりますか。弟子たちが権力者に連れて行かれても、心配する必要がない理由は何でしょうか(11-12)。

4.群衆のひとりがイエス様に何をお願いしましたか(13)。イエス様は彼に何とお答えになりましたか(14)。イエス様は人々に、何を言われましたか(15)。人はなぜ貪欲に陥るでしょうか。「その人のいのちは財産にあるのではない」という言葉の意味は何でしょうか。

5.ある金持ちの財産はどれだけ豊かになりましたか(16-18)。彼は、どんな生活ができる、と思いましたか(19)。しかし、彼はどんな点で愚かな者なのでしょうか(20)。今日、愚かな者とはどんな人なのでしょうか(21)。