2016年日本UBF夏修養会第1講

神様の大いなる愛

御言葉:ルカの福音書15:1−32
要 節:ルカの福音書15:20

1. 宗教指導者たちはイエス様のどんな点をつぶやいていましたか(1,2)。イエス様が罪人を受け入れて食事をすることは、なぜ彼らにつぶやきとなりますか。

2. イエス様は彼らにどのようなたとえを話されましたか(3-6)。牧者はいなくなった羊を見つけたら、なぜ人々と一緒に喜ぶのでしょうか。一枚の銀貨をなくした女の人はどうしますか(8)。見つけたら、なぜ近所の人たちと一緒に喜ぶのでしょうか(9)。このように、ひとりの罪人が悔い改めると、どんなことが起こりますか(7、10)。

3. ある人の次男は父に何を求めましたか(11-12)。何もかも使い果たしたあとで、次男はどれほど悲惨な生活をしましたか(13-16)。我に返った時、彼は何を悟るようになりましたか(17-20a)。

4. 父親は、自分のもとに帰って来た息子を、どれほど積極的に迎え入れましたか(20b)。息子は自分のことを、どれだけ知っていましたか21)。それにもかかわらず、父親は彼をどのように受け入れましたか(22-23)。なぜ祝宴を始めたのでしょうか(24)。

5. ところが、兄息子は、どのように反応しましたか(25-28a)。父親はそんな彼に対して、どのようにしましたか(28b)。兄息子は、なぜそれほどまでに、怒っていましたか(29-30)。彼は父と弟に対してどんな気持ちでいましたか。

6. 父親は彼に何を悟らせましたか(31)。父と兄息子が楽しんで喜ぶのはなぜ当然なことなのでしょうか(32)。たとえの中で「兄息子」「弟」「父」はそれぞれ誰を指していますか。ここで「父なる神様の大いなる愛」について話してみましょう。