2016年日本UBF夏修養会第3講

あらゆる国の人々に宣べ伝えられる

御言葉:ルカ24:36-53
要 節:ルカ24:47「その名によって、罪の赦しを得させる悔い改めがエルサレムから始まってあらゆる国の人々に宣べ伝えられる。」

1. イエス様が使徒たちの真ん中に立たれたとき、彼らはどのように反応しましたか(36-37)。彼らはなぜ驚き恐れ、心に疑ったのでしょうか(38)。イエス様は彼らに、イエス様がどんな方であると教えられましたか(39-43)。

2. イエス様は弟子たちに何を思い出すように言われましたか(44)。また、イエス様は彼らに何を悟らせましたか(44-45)。なぜ、聖書を悟らせたのでしょうか。

3. 彼らが悟らなければならない聖書の核心は何ですか(46-47)。「キリストは苦しみを受け、三日目に死人の中からよみがえる」ことを悟ることがなぜそれほどまで大切なことでしょうか。「あらゆる国の人々に宣べ伝えられる」という御言葉が今日の私たちに与える意味は何でしょうか。

4. 使徒たちはどんな人ですか(48)。どのようにして、「証人」としての人生を生きることができますか(49)。父の約束してくださったものとは「だれ」を指していますか。このことは、を私たちにはどのように適用することができるのでしょうか。

5.使徒たちは、なぜイエス様と別れながらも非常な喜びを抱いたでしょうか(50-52)。彼らが宮にいて神様をほめたたえていたことにはどんな意味がありますか。