2017年ルカの福音書第35講

神の国は、あなたがたのただ中にあるのです。

御言葉:ルカの福音書17:20-37
要 節:ルカの福音書17:21

1.パリサイ人たちは、イエス様に、神の国について、どんな質問をしましたか(20a)。イエス様は、何とお答えになりましたか(20b-21a)。彼らは、神の国がどのように来る、と考えていましたか。
2.神の国はなぜ、人の目で認められるようにして来るものでは、ありませんか(21b)。「神の国は、あなたがたのただ中にあるのです。」という御言葉の意味は何でしょうか。この御言葉が今日の私たちに与える意味は何でしょうか。
3.イエス様は弟子たちに、何について、言われましたか(22)。「人の子の日の一日」は何を指していますか。人々が再臨して来るイエス様について、「こちらだ」とか「あちらだ」とか言っても、行ってはならない理由は何でしょうか(23-24)。人の子は再臨の前に、まず何を経験しなければなりませんか(25)。
4.人の子の日に起こることについて、イエス様はどの時代を例に上げて、説明してくださいましたか(26-30)。「ノアの時代」と「ロトの時代」の特徴は何ですか。結局、彼らはどうなりましたか。ですから、私たちはどのように生きるべきでしょうか。
5.なぜイエス様は、「ロトの妻を思い出しなさい」と言われたのでしょうか(31-32)。世の終わりの日には、どのようなことが起こりますか(33-37)。どのような人が自分のいのちを保つのですか(33)。