2017年ヨシュア記第14講

【主】が神であるという証拠

御言葉:ヨシュア記22:1-34
要 節:ヨシュア記22:34

1. ヨシュアがルベン人、ガド人、およびマナセの半部族を呼び寄せてどんな称賛をしましたか(1-3)。「【主】の戒め、命令を守ってきた」彼らから何を学ぶことができますか。

2. ヨシュアは自分たちの天幕に引き返して行く彼らに何を命じましたか(4-6)。また、彼らを祝福して何をプレゼントしましたか(7-9)。

3. 彼らはヨルダン川のほとりの地に来たとき、何をしましたか(10)。こういううわさを聞いたイスラエル人の反応はどうでしたか。また、誰を送って真相を調べましたか(11-14)。イスラエル人はどんな誤解をしましたか。また、なぜこの問題をそれほど深刻に考えたのでしょうか(15-20)。

4. すると、彼らは祭壇を築いた目的が、何である、と言いましたか(21-29)。「あなたがたは【主】の中に分け前を持っていない(27)」ということばは何を意味するのでしょうか。後になっても彼らの子孫が【主】の民として認められるようにしようとする彼らについて考えてみましょう。

5. 彼らが語ったことばを聞いたイスラエルの反応はどうでしたか(30-33)。その祭壇を「まことにこれは、私たちの間で【主】が神であるという証拠だ」と呼んだ彼らの心について話してみましょう(34)。